公益財団法人東松山文化まちづくり公社
部門:音楽
Short Concert Series クラシックの扉は、クラシックに馴染みのない方でも気軽に楽しめるコンサートシリーズです。
5年目となる2023シリーズも、東松山市をはじめとする比企地域ゆかりの一流アーティストたちによる、素晴らしい演奏とトークの1時間をお楽しみいただけます。

開 催 日 令和5 年10 月7 日(土)
公 開 時 間 開場時間 13:30 開演時間 14:00 終演時間 15:00
場 所 東松山市民文化センター ホール
出 演
●佐久間聡一(ヴァイオリン) 山形県出身。幼少よりヴァイオリンを始め、桐朋学園卒業、その後ドイツでも学んだ。 高校時代より、日本青少年オーケストラコンサートマスター、大学時桐朋学園オーケストラコンサートマスターとして活躍。その後、新日本フィル契約団員、大阪フィル首席奏者、ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン客演奏者、広島交響楽団第1コンサートマスターをつとめた。現在は、ソリスト、室内楽奏者として多彩な活動で活躍の幅を広げている。「魅力的な音色で聴衆を一つにする力がある」(音楽の友)など誌上でも注目を浴びている。録音多数。「昴21弦楽四重奏団」「弦楽トリオAXIS」「ピアノトリオMIYABI」「石田組」メンバー。 ●生野正樹(ヴィオラ) 埼玉県滑川町在住。大分県出身。14歳よりヴィオラを始め、洗足学園音楽大学器楽科を首席で卒業、同大学大学院修了。内田博、岡田伸夫の各氏に師事。ザルツブルク=モーツァルト国際室内コンクールにて第2位入賞。日本演奏連盟のオーディションに合格し、九州交響楽団と共演。 ソロアルバム四枚組BOXCD‟ノスタルジック・メロディーズ”をWarner Music Japanより発売。これまでに日本フィル、東京シティフィル、神奈川フィル、広島交響楽団など全国の主要オーケストラに客演主席として参加。2019年天皇陛下即位祝賀式典のオーケストラにてソロヴィオラ奏者を務めた。現在はオーケストラへの客演を中心に室内楽、ソロ、レコーデイングなどで活躍中。「昴21弦楽四重奏団」「弦楽トリオAXIS」メンバー。 ●奥泉貴圭(チェロ) 札幌市出身。東京芸術大学附属音楽高等学校を卒業後、ドイツ・トロッシンゲン音楽大学を経て2007年より2年間バイエルン国立歌劇場の契約団員として研鑽を積む。2006年度文化庁在外研修員。1998年札幌ジュニアチェロコンクール優秀賞。2004年ビバホールチェロコンクール2位。JTが育てるアンサンブルシリーズ、小澤征爾音氏率いるスイス・インターナショナルアカデミー、小澤征爾音楽塾オーケストラ、サイトウキネン室内楽勉強会、水戸室内管弦楽団、紀尾井シンフォニエッタ、東京春音楽祭等に参加。2009年に帰国後、2016年まで上野学園大学講師、現在はソロ、オーケストラ客演首席、室内楽、レコーデイング、トリオAXIS(弦楽三重奏)として、福井ハーモニーホールのレジデントトリオとして活躍。これまでに上原与四郎、河野文昭、原田禎夫、イフ・サバリーの各氏に師事。 ■主な演奏曲目 ・ベートーヴェン:弦楽三重奏のためのセレナーデop.8 ・ピアソラ:ブエノスアイレスの四季より ※曲目は変更になる場合があります
料 金 1,000円
お 問 合 せ 東松山市民文化センター 0493-24-2011